茨城県地域女性会のイベントご案内が届きましたので転載させていただきます。

平成23年度茨城県地域女性会「専門講座・Ⅲ」へのお誘い

茨城県地域女性会のイベントについて、龍ケ崎市女性会の方からご案内がきていて、多くの方に勧誘していただきたいとのこと。
*菜の花栽培〜廃食油回収〜BDF製造などの活動をしています。

 
              常陸の国菜の花ネットワーク事務局/塩川


日 時:11月26日(土) 10:00〜15:00
場 所:龍ケ崎市文化会館
□主 催 茨城県地域女性会
□後 援 茨城県教育委員会・竜ヶ崎市教育委員会
入場料:1,000円(お弁当付)
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1.講師「扇ひろ子」氏
〜人生は歌とともに〜
ベテランの演歌歌手としても歌を聞かせ、お話しもすごく楽しいです。

扇 ひろこ(おうぎ・ひろこ、本名:乗松 博美、1945 年2 月14 日
生まれ)は、日本の演歌歌手である。扇 ひろ子として知られている。
本名は乗博美とする文献もある。広島県広島市段原中町(現・南区段原)生まれ。生後6 ヶ月を目前にした同年8 月6 日、爆心地から約2 キロの自宅で被爆、父を亡くした。母とも生き別れ四国愛媛県の祖父母宅で育ち、その後、再会した母とともに大阪に出て9 歳から大阪市西区で育った。
幼い頃から歌好きの母に連れられ歌謡学院などで歌う。相愛高等学校卒業後の1963 年、日本コロムビアと契約。1964 年8 月6 日の広島平和記念式典で石本美由紀作詞の「原爆の子の像」をデビュー曲として歌った。千羽鶴を折りながら原爆症で亡くなった佐々木禎子をしのぶこの歌は原爆遺児の一人として歌いたかったという。しかし、版権を広島市に寄贈したため、公式デビュー曲は同年発売の『赤い椿の三度笠』となる。1966 年に『哀愁海峡』、1967 年に『新宿ブルース』が大ヒットして第一線に出た。

2.発表の部では「循環型社会の形成」〜菜の花プロジェクト〜
コーディネーターに櫻井よう子県女性会長
パネラーに菜の花を栽培した、全小中学校を代表して愛宕中・龍ケ崎小学校の先生方も参加します。
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地球の気候がおかしい・・・
ストップザ地球温暖化! BDFで二酸化炭素の削減を!
市民の皆様の廃食油を私たち女性会の回収で、バイオディーゼル燃料(BDF)に精製され現在、公用車3台走行中です。皆さんの力で化石燃料(ガソリン等)を少しでも減らして、バイオに切り替える廃食油の回収をして循環型社会で自然環境を守りたいです。
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