住宅被害世帯に対する支援制度の情報です！！

3月30日現在、茨城県全体における避難所の合計数は78箇所です。
そこでの避難者の合計数は1,896人（茨城855人、福島1,040人、宮城1人）です。

また、茨城県内の住宅被害数は、家屋全壊が309戸、半壊が1,858戸、一部破損が46,630戸、床上浸水が1,394戸、床下浸水が546戸と発表されています。

茨城県では、県民の方で、東北地方太平洋沖地震により、居住していた住宅が全壊又は半壊し、居住の継続が困難になった方々に対し、県営住宅空き室394戸を無償で提供しています。

◆地震被災者の居住確保のための県営住宅の提供についてhttp://www.pref.ibaraki.jp/important/20110311eq/20110324_18/

◆茨城県　被災世帯に対する支援（災害見舞金）制度について
http://www.pref.ibaraki.jp/20110311eq/pdf/0186.pdf

また、下記市町村において修繕方法や費用等に関する相談窓口を設置しています。
◆被災建築物の住宅相談窓口の開設状況について
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/doboku/01class/class13/kikaku/hisaitatemonosoudannmadoguti.pdf