洞峰公園体育館と霞ヶ浦総合運動公園体育館の避難者の数は、合計30名弱となりました。

 今月17日で閉鎖となる洞峰公園体育館避難所の現在の避難者は20名となりました。霞ヶ浦総合運動公園体育館は8名となっております。

休日の洞峰公園、桜やチューリップの花が満開です。
多くは、福島に戻られ、一部の方は、龍ヶ崎の避難所に移られるとか。

家族連れで公園を訪れるにはちょうど良い季節になってきました。

被災状況に温度差がありますが、
つくば・土浦の避難所支援は、そろそろ終息となりそうです。

このたびの震災において、近隣地域では、少なからず被害があり、断水や停電、ガスが止まるなど、ひと時、不便な日常生活を送ることになりました。

いまだに、余震や福島原発放射能におびえる日が続きます。

地元商店街や企業、農家等、風評被害による収益や集客が落ち込むなど、経済の建て直し策を早急に練っていかなければ、働く場所もなくなってしまいます。

早く、これからの生きる希望を与えて欲しい。

自分以外の誰かに・社会に、今、何が出来るのかを考え続けたいと思います。

どうぞ、これからも支えてくださいます様、よろしくお願いいたします。