自動車業界の方必聴!●カルロス・ゴーン氏講演「2011東京国際自動車会議」が届きましたので転載させていただきます。
自動車業界関係者、必聴!
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業界のキーパーソンが語る、自動車産業の今後の行方とは?
<<<2011東京国際自動車会議>>>
「震災を超え、成長の新局面へ」
【開催日時】 11月29日(火)
【開催場所】 セルリアンタワー東急ホテル
▼▼▼お申し込みの受付を開始しました▼▼▼
http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nbsemi/auto2011/
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東日本大震災は自動車産業を取り巻く状況を大きく変えました。
原子力発電所の事故とそれに伴う電力不足により、世界的に自然エネルギーに対する重要性が改めて認識され、ハイブリッド車や電気自動車といったエネルギーを効率的に使うクルマへの関心が高まっています。
また、多くの部品・材料メーカーが被災したことで完成車メーカーは大幅な減産を余儀なくされました。国内中心だった部品の生産を海外に切り替えるなど、これまで効率を最優先にしてきた生産体制をグローバルに見直す動きも出てきています。
電動化やグローバル化の動きはこれまでも進んでいましたが、今回の震災は変化を加速させました。こうした変化は各メーカーにとってリスクでもありますが、同時にチャンスでもあります。
変化をいかに成長につなげるか―。世界の自動車メーカーのキーパーソンが今後の成長戦略について語ります。
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◇◆◇ 開催概要 ◇◆◇
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◇日時:2011年11月29日(火)11:00〜19:00
◇主催:日経BP社 日経ビジネス,日経Automotive Technology
◇受講料:48,000円(税込)
※昼食付
★詳細・お申し込みは⇒ http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nbsemi/auto2011/
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◇◆◇ プログラム ◇◆◇
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┃ ◆ 世界EV市場展望−2030年の姿
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スティーブン R. ポーク 氏
R. L. Polk & Co.
会長兼代表取締役CEO
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┃ ◆ SKYACTIV技術でサステナブルな未来を拓く
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マツダは、走りと低燃費の両立を目指し、クルマの基本性能であるエンジン、変速機、車体、シャシーを一新する新世代技術「SKYACTIV」を開発、2015年までに8割以上の車に採用し、マツダ車の平均燃費を2008年比で30%向上
させることを表明している。またSKYACTIV技術には、設備投資や研究開発のコストを大きく引き下げ、企業体質を強化する狙いもある。マツダがこの技術を武器に、世界の自動車市場でどう戦うのか、その戦略に注目が集まる。
モデレーター
日経BP社 日経オートモーティブテクノロジー 編集長 鶴原 吉郎
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┃ ◆ ダイムラーが考えるカーITの将来
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スマートフォンやタブレット端末の普及は、クルマにおける情報環境にも影響を与えずにはおかない。ダイムラーはFACEBOOKやGoogleといったインターネット・サービスを取り入れた車載情報システム「@yourCOMAND」を
商品化するなど、クルマの情報環境を大きく変えようとしている。クルマを発明した企業であるダイムラーが、これからのクルマの情報システムをどう変えようとしているのか。その展望を披露する。
バーラト・バラスブラマニアン 氏
ダイムラーAG リサーチ、アドバンストエンジニアリングプロダクト
イノベーション・プロセステクノロジー担当バイスプレジデント
モデレーター
日経BP社 日経オートモーティブテクノロジー 編集長 鶴原 吉郎
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┃ ◆ スマートグリッドと自動車の未来
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ハイブリッド車や電動自動車の普及を皮切りに、車の電動化が世界規模で加速している。来年、プラグイン・ハイブリッド車の販売を予定しているトヨタ自動車は、「スマートグリッド」の実証実験を、2010年から愛知県豊田市と青森県六ヶ所村で始めている。自動車メーカーが、クルマ単体にとどまらず、インフラまで含めた生活圏全体のエネルギー管理に挑戦するのは何故なのか?トヨタの考えるクルマの未来について語ってもらう。
友山 茂樹 氏
トヨタ自動車 常務役員
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┃ ◆マルチブランド展開と環境技術で中国から世界市場に挑戦
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中国の民間資本自動車メーカーの中で、今最も勢いのある吉利汽車。
最近では、マルチブランド戦略を展開し、スウェーデン・ボルボ社を買収するなど、プレミアム分野への参入も果たしている。こうした急速な事業拡大を支えるのが、ダイムラークライスラー出身で、現在は吉利汽車の
開発トップである趙福全氏だ。同社の今後の商品戦略、環境技術戦略とグローバル展開の狙いを趙氏に語ってもらう。
モデレーター
デロイト トーマツ コンサルティング株式会社 マネジャー 周 磊 氏
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┃ ◆パネル:韓国自動車産業の競争力の源泉
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米国や欧州といった先進国だけでなく、中国、インドといった新興国市場でも、日本の完成車メーカーをしのぐ勢いで販売を伸ばす現代自動車。最近の車種では、デザインも洗練され、ハイブリッド車も商品化するなど、商品・技術の面でも確実にキャッチアップしてきている。現代自動車が短期間のうちに、大きな成功を収めた影には、緻密なグローバル戦略があった。その立役者に舞台裏を聞く。
南 明鉉 氏
韓南大学校経営大学院教授(元現代自動車役員)
玄 永錫 氏
韓南大学校経営学科教授
モデレーター
野村證券株式会社 産業戦略開発部 主任研究員 北川 史和 氏
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┃ ◆日産のグローバル成長戦略
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2010年度に5.8%だった世界シェアを2016年度に8%に伸ばすという野心的な6カ年の中期経営計画「日産パワー88」を発表した日産自動車。新興国で
矢継ぎ早に戦略車種を投入し着実にシェアを拡大する一方で、ドイツ・ダイムラーとのプラットフォーム共同開発やロシア・アフトワズへの資本参加を表明するなど、多彩な提携戦略を展開する。さらにゼロ・エミッション事業でも中期経営計画期間中にグループで電気自動車を150万台販売するという大胆な目標を掲げた。厳しい環境の中でも高い成長を目指すその勝算を、カルロス・ゴーン社長に聞く。
カルロス・ゴーン 氏
日産自動車 会長兼社長兼最高経営責任者(CEO)
モデレーター
日経BP社 日経ビジネス 編集長 山川 龍雄
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※お申し込み後のキャンセル,ご送金後の返金はお受けいたしかねます。
代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
※すでにお申込みでしたら大変失礼をいたしました。
お知り合い等にもご紹介いただけますと幸いです。
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★詳細・お申し込みは⇒ http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nbsemi/auto2011/
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