【中国ビジネス担当者必聴!】激変する来年の中国市場&成功事例がわかる1日のご案内が届きましたので転載させていただきます。

■★━━━━日経ビジネス主催【アジア会議2012】━━━★■


            中国ビジネス担当者、必聴!

         課題解決型 中国ビジネス戦略&実務セミナー
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        激動の2012年、指導者交代で経済はこう変わる、
        新しい成功パターンはこれだ!

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 ・日産、コーセー、ベネッセなど、中国市場で成功をおさめた先進企業の事業責任者が、中国ビジネスの意外な落とし穴・成功の勘所を伝授
 ・アリババのジャック・マーCEOなど、著名経済人を輩出する長江商学院学長ほか
  中国市場を知り尽くした国内外の識者が“2012年の中国市場”を徹底予測 
 ・さらに、現地の生の情報をたっぷりと聞けるビジネス交流会も開催
セミナーは満席が予想されます!詳しい内容とお申し込みは今すぐ>>
http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nbsemi/asia/111115/china_program.html

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 2012年、最高指導者である国家主席が交代する中国は、また1つ大きな節目を迎えます。胡錦濤主席の後継者として最有力とされているのが習近平副主席。
 指導者の交代によって中国はどのように変わっていくのかをアジア会議
 (中国篇)で展望します。

 中国は目覚ましい経済発展が続いていますが、国内で拡大する経済格差、昂進するインフレ、乱開発による環境破壊など、問題も山積。
 その舵取りを任される次期国家主席がどのような方向に改革を進めるかによって、企業の活動環境は大きく左右されます。その変化の中にビジネスチャンスを見いだしている企業も少なくありません。

 そこで、日中双方の有識者に新政権下の政治、経済を占っていただくと同時に、中国の第一線で活躍中の企業人の方々に戦略の要諦を語っていただきます。来場者からの質問にもできる限り答えられる双方向性の高いシンポジウムです。

■★━【 アジア会議2012 中国セッション概要 】━━━━━━━━━━━━━★■

【中国セッション】

 日 時 : 2011年11月15日(火)
      セミナー→9:00〜17:20、ビジネス交流会→17:30〜19:00
 会 場 : 明治記念館

 受講料 (セミナーのみ): 39,000円(税込)
 受講料(セミナー+ビジネス交流会):47,000円(税込)     

  ★ 昼食付
  ★「日経ビジネス」6カ月(25冊)購読付

 ※雑誌の送本開始はセミナー終了後になります。
  また、既に「日経ビジネス」をご購読いただいている方につきまし
  ては、現在の購読期間を6ヶ月(25冊)延長させていただきます。

詳細はこちら>>
http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nbsemi/asia/111115/china_program.html

定員になり次第、受付終了いたします。ぜひお早めにお申し込みください!

■★━【 プログラム予定 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★■

 ア┃ジ┃ア┃会┃議┃・┃中┃国┃セ┃ツ┃シ┃ョ┃ン┃
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【成功する現地化】 9:00-9:50
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  ★盛り上がる「教育投資需要」をがっちりつかんだベネッセの戦略 
  ┃ ベネッセコーポレーション 海外教育事業本部長兼中国事業総代表
  ┃ 倍楽生商貿(中国)有限公司 董事長  松平隆氏
 幼児向け通信教育講座「こどもちゃれんじ(中国名:楽智小天地)」を2006年6月にスタート。以降、目標を上回るペースで会員が増やし、中国における日本の教育関連事業の成功事例として筆頭に挙げられることも多いのがベネッセである。会員数は40万人に達し、2014年度には100万人をうかがう。好調の背景には、日本で培った通信教育のノウハウを生かしつつも、販売促進や物流面などで中国の国情を十分に研究し、現地化に必要な変更を加えてきたところにある。販促の方法や場所などは、日本ではほとんど経験のない手法を編み出した。高騰する人件費、模倣品との戦い、未整備な物流インフラなどの課題克服も中国ならではの取り組みだ。
 中国市場でゼロから事業を立ち上げ、現在も現地で采配を振る松平隆氏が直々にその足跡とノウハウを紹介する。

【後発が勝つ法】 9:50-10:40
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  ★“奇跡の挽回劇”を生んだ日産流のビジネスマネジメントとは 
  ┃ 日産自動車 中国事業本部 理事 
  ┃ 日産(中国)投資有限公司 総経理 西林 隆氏
 仏ルノーと合わせた中国販売台数がトヨタ自動車を抜き、日産自動車は、勝ち組日系メーカーの1社になった。中国の市場開拓では「後発」ながら急成長、今では、現状6%弱となっているシェアを10%まで引き上げる目標を掲げる。“奇跡の挽回劇”はいかにして成し遂げられたのか。それを知り尽くしているのが、1990年代から中国事業に関わってきた西林氏。キーワードは「1パートナー、1マネジメント、1システム」。ここに経営資源を集中することでスピーディーな経営を目指した。その詳細とまた中国でも通用する、日産流の「ものづくり革命」も紹介する。

【2012年の日中関係】 10:50-11:40
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  ★中国ビジネス展望は、日中、米中関係の的確な情勢分析なしには始まらない
  ┃ キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹 瀬口清之氏
 日本銀行在籍時代に米国シンクタンクランド研究所への派遣を経験し、その後、日銀北京事務所長を経験した瀬口氏は、日米中の3カ国の関係から外交や政治、経済を分析できるアナリスト。また、政策シンクタンクを自身のNPO非営利団体)として立ち上げるなど、幅広く活躍している。ポジティブな論調が持ち味で、中国が今後も世界経済の牽引役となるという立場は変わらない。ただし、その一方で、中国の経済発展や安全保障面でのプレゼンスが周辺国の間で脅威と受け止められつつあることも注視している。内政面で難しい課題が積み上がっていることもしかりだ。とかく感情論や極論に左右されがちな日中関係、米中関係だが、そうした中国を取り巻く政治経済情勢とその課題を整理し、2012年以降の中国の姿、日中関係を展望する。

碩学の視点】 11:40-12:30
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  ★アリババのジャック・マーCEOなど、中国著名経済人を輩出する
  ┃大学院大学の学長が読む「2012年の中国」
  ┃ 長江商学院 学長 項兵氏
 香港最大の企業グループである「長江実業」の創設者である李嘉誠氏の出資により大陸で設立された長江商学院は、ジャック・マー氏(アリババグループ会長兼CEO)や、李東生氏(TCL集団会長兼CEO)などを輩出した中国で屈指の大学院大学。そうした卒業生と常に密接な関係を保ち、政治、経済、産業の角界の情報に接しているのが学長の項兵氏だ。学者としての知見と、中国ビジネスの第一線に立つ卒業生や在校生からもたらされる最新情報の分析に基づき、2012年以降の中国の行方を大胆に予測してもらう。学生時代に訪日代表団に参加し、現在もたびたび日本を訪れている項兵氏は、中国でも数少ない知日派の1人。日中両方の情報を基に、中国が日本や日本企業に期待していることも提示。近い将来どのようなコラボレーションが可能なのか、日本企業にとって何かビジネスチャンスになるのかの具体的なヒントも紹介する。

中国バブル説を斬る】 13:20-14:10
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  ★チャイナマネーのうねりを対企業投資の視点から読み解く
  ┃ 硅谷天堂資産管理集団・執行総裁 元・TCL集団董事 楊偉強氏
 硅谷天堂資産管理集団は、約4000億円の金融資産を管理し、ハイテク関連企業を中心に90社近い新興企業への投資を手がけている。うち、上場に成功した企業数は34社。企業投資の視点から、ダイナミックに動く中国の経済、産業、金融をつぶさに見てきた。中国有数のエレクトロニクス企業、TCLの首脳を歴任し、硅谷天堂に転じた楊氏は、中国のハイテク産業から投資金融環境に至るまで幅広く解説できる人物である。中国はバブルなのか、現在の引き締め局面、指導者交代の後に訪れる経済環境とはどういうものか、分析してもらう。

【売れるブランディング】 14:10-15:00
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  ★信頼得る「日系ブランド」はこうして“成長”させる
  ┃ コーセー 執行役員国際事業部長 小林正典氏
 中国市場で高い評価を得ている日本ブランドの化粧品。その中で、現地生産・販売に先べんをつけたのがコーセーだ。手頃な価格のセルフ市場向け商品から、販売員によるカウンセリングを必要とする高級品まで幅広く商品展開している。注目したいのはそのブランド展開。価格帯の 違いから、以前は日本とは異なる中国専用ブランドなどを使ってきたが、購買力の向上とともに日本と共通の「雪肌精」、それより高額の「コスメデコルテ AQ」などを投入。看板商品に育て上げた。さらにインターネット販売でも先行し、中間所得層の取り込みに成功している。こうしたブランディングの妙や、所得、居住地による消費者へのアプローチ法などのノウハウを聞く。

【提携戦略のツボ】 15:00-15:30
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  ★中国の隠れた実力企業を探す!失敗しない現地パートナー選び
  ┃ GCAサヴィアン ディレクター 近藤修一氏

 事業提携、M&A(企業の合併・買収)…。中国事業で失敗しがちなのが現地のパートナー選び。裏返せば、自社に合った提携相手を探すことができれば、成功への道は近づく。では、具体的にはどう選ぶのか。交渉の過程で陥りやすい失敗は何か。中国企業事情やM&Aに詳しい専門家にその極意を聞く。

【日中協業・M&A戦略】 15:40-16:30
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  ★屈指の国際派日本人経営者が描く壮大な中国ビジネス像とは
  ┃ LIXIL 社長 藤森義明
 旧トステム、旧INAXなどが統合して誕生したLIXILで、この8月から代表取締役社長を務める藤森氏は、米ゼネラル・エレクトリック(GE)で本社役員を務めた初の日本人として知られる。あのGEの名経営者だったジャック・ウェルチが見込んだ国際感覚、アジア統括経験を生かし、藤森氏が1兆円企業グループとなったLIXILでどのような采配を振るかは、中国ビジネスのみならず、海外事業を手がける人々の間では注目の的だ。実際、LIXILは既に中国の販売、生産拠点を拡充するだけでなく、現地企業との提携や企業買収にも積極的に取り組んでいる。既に中国家電大手ハイアールとも組んでおり、合弁会社設立への準備が進む。現地で知名度が高い「アメリカンスタンダード」のアジア部門を買収、中国有数のビル用建材会社も傘下に収めた。3年間で中国事業の売上高を10倍にする計画。統合で誕生したコングロマリット経営資源をどう使い、中国ビジネスの青写真を描くのか、屈指の国際派経営者に聞く。

【中国戦略の立案】 16:30-17:20
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  ★前・ソニーCEOの出井氏が伝える、成功するための経営戦略の立て方
  ┃クオンタムリープ 代表取締役 ファウンダー&CEO
  ┃前・ソニー会長兼グループCEO 出井伸之

「日本×アジア」の視点で、次世代グローバル企業、次世代リーダーの台頭を支援するクオンタムリープ。その代表である出井氏は、今年10月には、中国のレノボ・グループの社外取締役にも就任、中国企業の真の強さにも精通している。日本企業が中国で成功するためには、「現地化」が必要という話をよく聞くが、出井氏は「それは必ずしも当たっていない」と語る。
では何が大事なのか。中国事業を考える企業トップ・幹部が、戦略を立案するうえで留意しておくべきことをアドバイスする。経営者にとっては「覚悟」を固めることに。

【ビジネス交流会】 17:30-19:00
  ★現地の生の情報をたっぷりと
 専門セッション終了後、ビジネス交流会を開催します。(有料・軽食付)上記講師(一部)や、アジア進出という同じ目的を持つ他の受講者の方々とフェイストゥフェイスで情報交換ができます。
この機会をぜひあなた様のビジネスチャンスに活かしてください。

 各講演の 詳しい内容、ならびにお申し込みは>>  http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nbsemi/asia/111115/china_program.html
※プログラムのタイトル、内容等は変更になる場合があります。
 予めご了承ください。