NOW IS.(ナウイズ)メールマガジン版 Vol.5 が届きましたので転載させていただきます。

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★★★NOW IS.★★★
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+++++++++++メールマガジン版+++++++++
Vol.5
平成28年9月12日発行
宮城県震災復興本部(事務局:震災復興・企画部震災復興推進課)
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宮城の復興の「いま」を伝える「復興情報発信プロジェクト」、「NOW IS.〜メールマガジン版〜」を配信します。
Vol.5では仙台市を特集しています。
≫NOW IS. Vol.5は「みやぎ復興情報ポータルサイト」からご覧いただけます。
http://www.fukkomiyagi.jp/

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[目次]
◆NOW IS.インタビュー
◆VOICE of KEY PERSON 貴方がいれば大丈夫
◆Newspaper Pick-Up 新聞記事から見る、復興の歩み
◆NEWS in MIYAGI 県内の復興や防災にまつわるニュース
◆災害に強く安心して暮らせるまちづくりをめざして
 〜広域防災拠点と圏域防災拠点の整備〜
◆NOW IS.防災
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NOW IS.インタビュー
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今回は、元AKB48で現在は女優として活躍する岩田華怜(いわたかれん)さんが、出身地の仙台市を訪れました。

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VOICE of KEY PERSON
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仙台市を盛り上げている2名の方をご紹介します。

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Newspaper Pick-Up 新聞記事から見る、復興の歩み
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震災当時と今の新聞記事を比較することで、復興の進捗状況を改めて確認します。

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NEWS in MIYAGI 県内の復興や防災にまつわるニュース
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石巻市立病院が開院しました
平成28年9月1日、津波で全壊した石巻市立病院が石巻駅前に移転し開院しました。
新病院は7階立てで、内科や外科など6つの診療科を備え、救急も含め高度な医療を受けることができます。屋上にはヘリポートが設置され、免震構造を採用し地震にも強い建物になっています。
≫問い合わせ 石巻市立病院 TEL 0225-25-5555  ホームページ http://ishinomaki-city-hospital.jp/
県医療整備課 TEL 022-211-2617

◆「宮城もうまい!フェアin大阪」開催
県産品の生産及び製造においては、原発事故に伴う風評被害等の影響により、需要は回復していない状況にあります。
そこで、関西地区において県産品に触れる販売イベントを開催し、「食材王国みやぎ」の魅力を発信します。
日時:10月8日(土曜日)から10日(月曜日 祝日)までの3日間 11時00分から18時00分まで(最終日10日は17時00分まで) 
場所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 ららぽーとEXPOCITY(エキスポシティ)光の広場  
内容:ステージイベント、宮城物産販売ブース等
≫問い合わせ 県食産業振興課 TEL 022-211-2813

◆秋の夜長に月夜のお祭り 本町ムーンライトマルシェ
家具の街通りを中心に夕方17時からランタンやキャンドルを灯し、オープンカフェ、ライブやワークショップなどを開催。
本町が復興支援をしている荒井地区がランタンカバーなどを作成・展示をし、人と人がつながり大人も子どもも笑顔になれるようにとの思いが込められたイベントです。
日時:10月14日(金曜日)、15日(土曜日) 場所:本町商店街界隈
≫問い合わせ 本町商店街振興組合  TEL 022-221-4141

◆防災環境都市・仙台ニューズレター「えーる」を創刊
仙台市では、緑豊かな環境を活かしながら、防災力のあるまちをつくり、ひとをはぐくむ「防災環境都市づくり」を進めています。この取り組みを国内外に発信するため、ニューズレター「えーる」を創刊しました。
仙台市役所本庁舎「市民の部屋」や各区役所などの市内公所や防災関連イベントなどで配付、ウェブサイトにも掲載しています。
≫問い合わせ 仙台市まちづくり政策局 防災環境都市推進室 TEL 022-214-8098  
ホームページ http://www.sendai-resilience.jp

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災害に強く安心して暮らせるまちづくりをめざして
〜広域防災拠点と圏域防災拠点の整備〜
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県では、「創造的な復興」の実現に向け、東日本大震災をはじめとした過去の災害の教訓を踏まえ、被害を最小化し、迅速な復旧を図る「減災」の考え方を基本方針とし、市町村や関係機関と連携しながら、防災機能の充実・強化に取り組んでいます。
≫問い合わせ 防災や圏域防災拠点に関すること/県危機対策課 TEL 022-211-2376  
広域防災拠点の整備に関すること/県都市計画課 TEL 022-211-3135

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NOW IS.防災
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もしものときにあなたを守る防災のヒントを12回にわたってご紹介します。今回のテーマは「避難所運営」です。